AE TABI BLOG✈️

カナダで正規学生として大学に通ってる女子👩🏻 #カナダ留学 や #海外旅行 について定番ネタから、ありそうでなかったネタまで、私の経験をもとにシェアしています!

実際どうやって、家を決めたのか?プロセス編

はろーみなさんこんにちは、aetabiです。

 

今日は前回の続きで、実際にどういうプロセスで家探しをして、契約にこぎつけたのか?をバンクーバートロントでシェアハウスを探した経験をもとに話したいと思います。

 

1、バンクーバー時代

これは三年前の出来事です。

なぜシェアハウスを住むことになったのか?

当時私は語学学校に通っていて、ホストファミリーと初めは上手くいっていたものの、ある日私が友達の家でパーティをしていて、みんなでそこの家に泊まることになり、私はお酒を飲んでいたこともあり、つい連絡をし忘れてしまいました。そこからが関係が悪化、、笑 帰って謝っても、マザーは私が信用できなくなったらしく、ご飯や面倒を見るのも嫌になったみたいで、態度が明らかに変わりました。最終日なんて、一番安いインスタント麺出されたし!!私、過去にも(ニュージーランドにいた当時) ホストと揉めて、その時も干渉され過ぎて、放任主義で独立する事が大事と育てられてきた私にとっては赤の他人からの、無意味な過保護が本当耐えられない。そんなこんなで、家を出て、自分で暮らす家を探すことになりました。

 

元々はバンクーバーから一度日本に帰り、日本でもう少しだけ勉強してから大学に入学しようとしていたんですが、日本に帰ると、自分で勉強する環境を整える必要があって、自ら率先して勉強できるタイプではないので、結局バンクーバーにもう少し残ることにしました。

 

でも、もう日本に帰る気でいたので、片道の航空券を買ってしまってて、帰るまで1週間。帰ってきたときの家どうしよう?

 

そこで、当時は語学学校にいたので周りの大学生や社会人の人でシェアハウスをしている人にアドバイスを聞き、その当時は昨日の記事で書いた、emapleのバンクーバー版   で家をさがしました。このサイトを当時使っていました。EmapleもJPcanadaも大きいカナダの街の情報なら結構載っています!

www.jpcanada.com

 

1、はじめに自分の条件にあった家をリストから見つける

ルームシェアは本当にピンキリです。安ければ三万ぐらいからも見つかるし、高ければ余裕で十万超えるし。住むロケーション、ルームメイト、部屋の雰囲気など、様々な要素を考慮して、決めました。

 

2、候補が決まればメールする

当時は私もどのようにコンタクトを取ればいいかわからず、メールでのやりとりだったのですが、英語でメールの書き方もよくわかっていなかったので、とりあえず、片っ端からコピペをして送っていました。内容としては、名前、国籍、年齢、性別、住む理由など、簡単に書きます。私が日本のサイトを使っているときに強く感じたのは、日本人女性である事を強調する事。始めに、女性より、男性の方が借り手に好まれやすく、日本人は静かでハウスルールを守る。という評判が出回ってくことが多く、そのダブルパンチを推していくと、家のオーナーさんから返事を貰いやすいです。

 

3、実際にオーナーから連絡が来たら、家を見学にいきたいという

ここからは、個人的にやりとりです。実際に住む家はやはり予め見に行った方がいいです、可能ならば。女性はあまり、一人では行かない方が良いと聞きます。女性ってだけで、下に見られたり、もちろん誰かと行くと、第三者の意見も聞けますしね!ちなみに私は時間がなかったので、一人でフラフラ行きました。当時はルームメイトがカナダ人とインドネシア人のーおじさんであるとはこの時は思いもしませんでしたw

 

始めてのルームシェアの経験を通して感想

やはり、家を前もってみに行く事で、オーナーと信頼関係も生まれるし、土地勘もわかってくるので、オススメです。大体ルームシェアの場合、写真付きでネット上には上がってますが、実際に行ってみると思ってたより、部屋小さい。バスルーム汚い。など、見えない部分も多いです。勿論、実際住んでみないと基本的な、表面上のことしかわかりませんが。結果として、二人のおじさんと住めたのは良かったです。女子みたい風呂の時間長くないし、人生経験豊富だから、話すと面白いし。たまにみんなでリビングで何時間も話してた当時が懐かしい。一人女子で可愛がってもらえました。笑

 

2、トロント時代

つまり今ですね笑 今回は夏にリサーチが出来ることになり、私のスーパーバイザーがトロントにある大学でも教授をしているので、夏の間こっちに来ることにしました。普段はトロントから飛行機で東に行ったニューブランズウィック州に住んでいるので、実際に住むまで家は訪問していません。

 

今回はシェアハウスに住むのは二ヶ月だけ。お金の予算も限られてる。しかも、家探ししてた時期はファイナル直前。

もうどこでも良いから、見つけたかったそんな私が使った方法

 

1、フェイスブックのあらゆるトロント大学とヨーク大学のオフキャン (寮以外に住むこと)にのページに参加する。

aetabi.hatenablog.com

前回の記事に一つサイトを紹介しています!リンクをクリック!

大抵のページが非公開なので、グループに参加するボタンをクリックすると、誰かグループ内の人間が承認してくれます。入るのが厳しいやつは、友達がそのグループに入ってると、その友達に承認してもらえば良いので入りやすいです。

 

2、予算や写真をみて、とにかくメッセージを投稿してる記事の人に個人的メッセージを送る。

その時私が書いたのが「I am interested in your place, is it still available?」

シンプルですが、効果的。というのも、知らない人に、個人情報なんて与えたくないし、このサイトは日本人向けではないので、私がバンクーバー時代に使った日本女子の技が使えない訳。だから、とにかく片っ端からメッセージを送る。貸しても興味があったら、メッセージを返してくれるし、そこから自分の事を話せば良いと思いました!

 

人によっては、家を訪問できないというと、スカイプなどのビデオ通話で実際に家のツアーをしてくれたり!今回は学生の夏のサブレット(部屋の貸し借り)だったけど、やっぱりダウンタウントロントはある程度のところに住もうと思ったら八万円〜だったので諦めました、、だから今は郊外に住んでいます!

 

トロントはカナダで一番大きい都市なので、電車とバスがTTCと呼ばれる公共の乗り物として存在するので、駅近かバス停近に住めば車なしで生活できますね!

 

そんな感じで、私は今の家見つけましたさ!あ、前回の記事のアップデート。昨日私のラテンアメリカ運の強さの話しましたよね?読んでない人は是非!最後の部分

aetabi.hatenablog.com

 

今日のアップデート(昨日書いた記事なのですが、アップデートできる時間がなく今日になってしまいました、、。だから正確には昨日のアップデート)

今日メキシコ人の女の人と話したら、まさかの英語話せなくて、私がスペイン語少し話せるよって声かけたら、それまでイヤホン爆音で聞いてて、愛想悪そうにしてたのが、一変!朝ごはん中ずっと話してくれた。ただ話すのが早すぎて、5割ぐらいしかわからんw でもスペイン語の練習相手になってくれるらしいからラッキー!その後、ランチぐらいにメッセージが来て、マンスリーの電車のチケット余ってるからいる?ってー😭会ってその日に、そんなしてくれるなんてマジで感謝!そんな感じで、何処に行っても言語で人の繋がりを強く感じる今日この頃!

 

この一週間はアメリカ大陸中から教授たちが集まって研究発表をしているコンフェレンスに一人日本人大学生っていう異様な経験をしているので、その記事も近々まとめます。:)

今日も読んでくれてありがとうございました!

 

ではaetabiでした!