AE TABI BLOG✈️

カナダで正規学生として大学に通ってる女子👩🏻 #カナダ留学 や #海外旅行 について定番ネタから、ありそうでなかったネタまで、私の経験をもとにシェアしています!

カナダのトロントでお花見できちゃう?最近のトロントの気温は?

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

カナダもやっと暖かくなってきて、長い長いカナダの冬がやっと終わりそうと思うとワクワクしてます!(笑)大学の近くに有る芝生は一面タンポポが咲いてて、真っ黄色で綺麗です!!昼間は半袖に薄手のジャケットでいいですが (17度程)、夜は10度以下に冷え込むので、ユニクロのウルトラダウンジャケット大活躍です!!!

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先週末はビクトリアウィーケンド (May 24 メイトューフォーと呼べばカナダ通な呼び方らしいby 私の教授) があり、この日を境にカナダではサマータイムの始まりと捉えるようです(私の大家さん情報)!カナダに何年いても知らないこと沢山有ります笑 

 

そもそもVictoria’s dayってなんなん?

だいたい五月の最終月曜に設定されている祝日で、イギリスのクイーンビクトリアの誕生日です。街中で花火や屋台など催し物が行われていて、ダウンタウンの方へ行くとお祭り騒ぎで、ダウンタウンは普段でも人が多いのにその2倍増しぐらい人がごった返していました笑 

 

カナダは日本と比べて本当に祝日が少ない!祝日と呼ばれる日は数多く存在するのですが、州ごとに異なるので各州で見ると結構少ないです。日本のカレンダーを見る度いいなーって思えます。日本人休み過ぎやろ!ってつっこみたくなっちゃう(笑)今年なんてGWもお盆も10連休ぐらいだと聞くし、、羨ましい!

 

そんなこんなで、先週末は祝日を利用して、大学の先輩が違う州からトロントに訪れていたので、久し振りに大学の日本人同窓会的なものをしました!ちょうどタイミングがよくトロントダウンタウンから電車で30分程の距離の公園に花見をしてきました!

 

どこにあるの?

場所はhigh parkです。

highparknaturecentre.com

私がこの春に日本へ一時期国した際はちょうど帰ったタイミングで桜が散って、緑の葉が生い茂ってる光景😅せっかく4年ぶりの桜〜っと心を踊らせていたのに残念な結果でした。カナダは日本と違い、気候が寒い時期が長いので(今だにウィンターコート着てる人がちらほら。風が強いので、気温より体感気温が低く感じやすい。しかも夜はかなり冷え込む)、今の時期に桜が咲いてるわけです!

 

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意外と、品種は日本の桜みたいでした!日本の政府から直々に贈呈されたものらしく、遠いカナダの地で日本の国花サクラが見れるって素敵ですよね素敵ですよね🥰

 

以前ある意外な国でも桜を見たっていう記事を過去に書いてるので、合わせて読んでもらえると嬉しいです:)

aetabi.hatenablog.com

今日も読んでくれてありがとうございました!今回はフードについて触れませんでしたが、近い将来書いていくので、トロント住みやトロント旅行予定の方、将来の旅行先や留学先を考えてる方、いろんな方の参考になればいいなと思います!

 

ではaetabiでした!

 

 

 

 

人生初のカンフェレンス!結果知り合いたくさんできて楽しすぎた!後半編

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

無事に人生初のコンフェレンスも2つ終わりました!前回の記事で前半が終わった時点の記事を書いてるので良かったら合わせて読んでください!

aetabi.hatenablog.com

 

今回はforced migration (強制的に移住を余儀なくされた人) やrefugees (難民) にフォーカスを当てた会議で、私の現在行なっているリサーチトピックがセントラルアメリカ難民にとって教育の機会がその後の人生にどのようにインパクトを与えるか。についてなので、前回の会議がラテンアメリカの一般トピック、今回が難民や強制で移住を余儀なくされた人たちについてのトピックだったので、2つの会議テーマが私のリサーチトピックにオーバーラップしていて面白かったです。

 

ただ想像以上に疲れる(笑)!

カンフェレンスの醍醐味は普段違う場所で似たようなリサーチをしている人たちと知り合いになり、他の人が違う角度で問題を見ているのを学ぶ事で、自分自身の知識を広げる事が出来ると言う事。

 

ある意味でカンフェレンスは社交性が問われる場面だなと深く感じました。基本的にカンフェレンスの参加者は各人がリサーチを発表するプレゼンする機会を持ちます。ですが私は今回、ただカンフェレンスに参加しただけ。人に自分の知識を売る場面が無かったわけです。そこで大事となったのが、社交性。つまり、どのように人と関わっていくのか。話しかける方法やアプローチの仕方、カンフェレンスの内容だけじゃなくて、学びは沢山ありました。

 

前回の記事でも書きましたが、別に私は根っからのおしゃべりでも社交的でも無いので、海外に来てから社交的に人と接する事を意識的にする必要性がありました。意識的に、社交的に、人と接するのは疲れるけど、楽しい部分もたくさんあります!どんなバックグランドであろうと、それぞれの人には違うライフストーリーで他の誰にも経験できない人生を生きてきてますからね (ちょっとカッコつけた事言う奴笑) なにより海外だと英語や他言語の会話練習にもなりますしね!(笑)本当に今じゃおしゃべりな私しか知らない人多いんで、昔からの私を知ってる人をいつもビックリさせちゃいます 🤣

 

以前の記事でもホンジュラスにボランティアに行った際にカナダ人との言語習得の考え方が違いすぎたって話ししましたよね?読んでない方はどうぞ、、

aetabi.hatenablog.com

 

日本人って確かに他の国の人より、英語や他の言語を話す事に対して苦手意識がある人が多くいます。私もその一人。英語圏に住んで四年近くなるけど、まだまだネイティブの前だと、恐縮しちゃうし、自分の英語力に疑問を感じる事はあります。それでも、私は正直もう自分の英語力での向上心は前ほどはありません。どう言う事?って思う人もいるかと思いますが、英語はたかが言語、ツールとして考え、自分が話せない事に意識を集中するのではなく、自分がどんな事を話す事が出来るのか、会話の中身や会話の豊かさに重きを置くという事です。あくまでも英語や他言語で話しても、たかが言語が違うだけ、人間それぞれが胸を張って他人に自分の事について話す事をもっと積極的にしていいと思います。どんな人でも誰とも違う人生や価値観を持っているから、どんな人からでも話す事で学びがあります。だから、話すのが苦手だな。って思ってる人はなんでもいいから自分自身について他人に話す練習をする事が大事。

 

少し語りすぎましたが、、笑 今回のカンフェレンスは多言語で多国籍で、英語を話せる白人が主役ではありません。学者の多くが世界中から集まり、当たり前に英語をツールとして、会話をしネットワークを広げています。カナダで教授をしている人ですら、訛りや、英語の言い回しが英語のネイティブスピーカーと異なる場合も多くあります。それでも彼らは自分の行なっている研究に自信を持って、オーディエンスに伝えてくれます。前回の記事で私は日本人です感をめちゃくちゃ推しているという話をしましたが、カンフェレンス中多くの人が多国籍の中、私の日本人の国籍は正直珍しくないです。各人が自分の故郷を離れて、それぞれのテーマで vulnerable people (社会的立場の弱い人々)の為に研究結果を聞くのは学びが多かったし、私がこれからどのような進路に進みたいのか、改めて考える機会になりました。沢山の方々とお話しさせてもらえたのも本当にいい機会でした。

 

そんなこんなで1週間続いたカンフェレンスは本当にいい経験で、最後には知り合ったポーランド人に誘われて、学者10人と学部生の私一人みたいな異様なメンバーでエチオピア料理を食べてきました!カンフェレンスの後は何人かで集まってカジュアルに親睦を深める事がよくあるそう!カンフェレンス内だけでなく、外でも学者の方達と接する機会があったのは楽しかったです!エチオピアの料理は本当にカラフルで、トルティーヤみたいな生地の上に肉や豆を煮たものがたくさん並べられています。もちろん食後はエチオピアンコーヒー!笑 カフェイン抜きのものを飲んだですが、酸味が少なくすごく飲みやすかったです。

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最近は友達がトロントに訪問してたりして、外食の機会が多かったので、次回はどこかの国の食レポを書きたいと思います!トロントは多国籍の食べ物が楽しめて、しかも本場に近く、美味しいから、色々トライしてみます!!

 

ではaetabiでした〜!

 

 

人生初の学会は4言語が飛び交う超インターナショナルな環境だった!前半編

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

前回の記事の最後に書きましたが、今週はカンフェレンス真っ只中で、とりあえずカンフェレンス二つが同じ時期に開催されているんですが、その第一弾が終わったんで、その経験について今日は書きたいと思います。

 

"学会"と聞くと、教授たちが集まる堅苦しい研究発表のための集まり。。正直私以外大学生はいない環境だし、若くても大学院生で、彼らは皆30代の人たちばかり.... タイトルにも記している通り、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語の4言語が飛び交う環境😰日本から来た学部生の私からしたらもうカオスww

 

なぜそもそもそんな環境にいるの?

前の記事でこの夏はトロントにいると書いてましたが、たまたま今夏に自分の興味が有るテーマに沿ってリサーチができることになり、私のリサーチスーパーバイザー(リサーチする上で私の指導をしてくれる人)がこのカンフェレンスでプレゼンをすることになっており、私がリサーチをするに当たって私のリサーチ内容に関する専門家と知り合っていた方がいいだろうということで、参加することになりました。ちなみに、私のリサーチは中米からの難民の教育問題について取り上げています。(また後々の記事に海外大学で学部生が奨学金を貰ってどのようにリサーチを行っているのかについて、なかなかない経験だと思うのでまとめたいと思います)

 

カンフェレンスはThe Canadian Assocition for Latin American and Studies、通称CALACSが企画しているもので、アメリカ大陸中から様々な大学の教授や博士号、修士号の生徒が集まり、15分程度で研究発表をしていきます。

 

やっぱり、教授になるような人たちの研究トピックはユニーク!今ホットな難民、移民問題から、政策の話、はたまたラテンアメリカ人がメディアにおいてどのように描かれているのか。など、シリアスな話から、ポップな文化の話まで教授たちの趣味全開 (笑) の話が15分間 (各人プレゼン)×4人程プレゼン+質問コーナー = 一時間半 それを休憩を挟みながら三、四回続く。(カンフェレンス自体は開催中で参加者であれば出入り自由で、強制参加という場面は一切ない)

 

アメリカ大陸中から人が集まっているので、ある人はブラジルから来てポルトガル語、ある人はボリビアから来てスペイン語、ある人はモントリオールから来てフランス語でプレゼンなど、、英語ですらずっと聞いてたら疲れるのに、そんなにたくさんの言語が飛び交ってて、私の頭はパニック状態。普段から大学でも留学生と絡むことは多いので、多国籍の環境にいることに抵抗は全くなく、もはやその方が楽。と思うような人間ですが、さすがに海外からの留学生と学者と話すのとでは勝手が違う... 無知な私が相手に失礼のないように接するのはめちゃめちゃ気疲れしました笑

 

人生初のカンフェレンス第一弾を終えての感想

ネットワークを広げるために参加したカンフェレンスだったのですが、それ以上に私が良かったと思えたのが、タダ飯とスペイン語のスピーキング練習ww (目的がおかしなってるやん) 開催中は朝ごはんと昼ごはんが提供され、カンフェレンスに参加するにはお金を払う必要があるのですが、私は教授の付き添いで行ったので支払い免除してもらい、タダ! もう貧乏学生からしたら最高ですね〜 (食べきれなかったサンドイッチは持って帰って夜ご飯にも食べてたのは内緒笑、そんなことしてるから参加の印の名札さげてない時にスタッフに『この食べ物は限りがあるので参加者だけです。』って言われる始末w 大阪人トロントでも意地を張りすぎw) それから参加者の80パーセントの人がスペイン語を話せたので、私も片言のスペイン語で話してみて、、みんなすごいね〜って言ってくれるけど、もう二年間ぐらいクラスとってるのにこんなレベルしか話せないのかと落ち込みつつ。でも、カンフェレンスに日本人が全くいなかったので、『ワ〜タシィ〜ハ、ニホンカラキタガクセイデス〜』みたいに日本人ですアピール強めで周りの学者に話しかけていきました!印象与えられたはず笑 私のスーパーバイザーの教授、つまり私の教授の教授の人とも、私の教授介してではなく、自ら見つけて話してみたり、、右往左往わからないまま終わったカンフェレンス第一弾でしたが、私なりに毎日数人と知り合いになれて、会議中に発言するまでは至らなかったけど、いいスタートは切れたはず!また後半戦も、貴重な経験、楽しみます;)

 

私はこれが生まれて初めての学会なので、他と比べることはできないけど、こんな感じなのかな?良かったらコメント、メッセージください!

 

今日も読んでくれてありがとうございました〜!(最後感想の部分ふざけてすいません)

ではaetabiでした!

 

実際どうやって、家を決めたのか?プロセス編

はろーみなさんこんにちは、aetabiです。

 

今日は前回の続きで、実際にどういうプロセスで家探しをして、契約にこぎつけたのか?をバンクーバートロントでシェアハウスを探した経験をもとに話したいと思います。

 

1、バンクーバー時代

これは三年前の出来事です。

なぜシェアハウスを住むことになったのか?

当時私は語学学校に通っていて、ホストファミリーと初めは上手くいっていたものの、ある日私が友達の家でパーティをしていて、みんなでそこの家に泊まることになり、私はお酒を飲んでいたこともあり、つい連絡をし忘れてしまいました。そこからが関係が悪化、、笑 帰って謝っても、マザーは私が信用できなくなったらしく、ご飯や面倒を見るのも嫌になったみたいで、態度が明らかに変わりました。最終日なんて、一番安いインスタント麺出されたし!!私、過去にも(ニュージーランドにいた当時) ホストと揉めて、その時も干渉され過ぎて、放任主義で独立する事が大事と育てられてきた私にとっては赤の他人からの、無意味な過保護が本当耐えられない。そんなこんなで、家を出て、自分で暮らす家を探すことになりました。

 

元々はバンクーバーから一度日本に帰り、日本でもう少しだけ勉強してから大学に入学しようとしていたんですが、日本に帰ると、自分で勉強する環境を整える必要があって、自ら率先して勉強できるタイプではないので、結局バンクーバーにもう少し残ることにしました。

 

でも、もう日本に帰る気でいたので、片道の航空券を買ってしまってて、帰るまで1週間。帰ってきたときの家どうしよう?

 

そこで、当時は語学学校にいたので周りの大学生や社会人の人でシェアハウスをしている人にアドバイスを聞き、その当時は昨日の記事で書いた、emapleのバンクーバー版   で家をさがしました。このサイトを当時使っていました。EmapleもJPcanadaも大きいカナダの街の情報なら結構載っています!

www.jpcanada.com

 

1、はじめに自分の条件にあった家をリストから見つける

ルームシェアは本当にピンキリです。安ければ三万ぐらいからも見つかるし、高ければ余裕で十万超えるし。住むロケーション、ルームメイト、部屋の雰囲気など、様々な要素を考慮して、決めました。

 

2、候補が決まればメールする

当時は私もどのようにコンタクトを取ればいいかわからず、メールでのやりとりだったのですが、英語でメールの書き方もよくわかっていなかったので、とりあえず、片っ端からコピペをして送っていました。内容としては、名前、国籍、年齢、性別、住む理由など、簡単に書きます。私が日本のサイトを使っているときに強く感じたのは、日本人女性である事を強調する事。始めに、女性より、男性の方が借り手に好まれやすく、日本人は静かでハウスルールを守る。という評判が出回ってくことが多く、そのダブルパンチを推していくと、家のオーナーさんから返事を貰いやすいです。

 

3、実際にオーナーから連絡が来たら、家を見学にいきたいという

ここからは、個人的にやりとりです。実際に住む家はやはり予め見に行った方がいいです、可能ならば。女性はあまり、一人では行かない方が良いと聞きます。女性ってだけで、下に見られたり、もちろん誰かと行くと、第三者の意見も聞けますしね!ちなみに私は時間がなかったので、一人でフラフラ行きました。当時はルームメイトがカナダ人とインドネシア人のーおじさんであるとはこの時は思いもしませんでしたw

 

始めてのルームシェアの経験を通して感想

やはり、家を前もってみに行く事で、オーナーと信頼関係も生まれるし、土地勘もわかってくるので、オススメです。大体ルームシェアの場合、写真付きでネット上には上がってますが、実際に行ってみると思ってたより、部屋小さい。バスルーム汚い。など、見えない部分も多いです。勿論、実際住んでみないと基本的な、表面上のことしかわかりませんが。結果として、二人のおじさんと住めたのは良かったです。女子みたい風呂の時間長くないし、人生経験豊富だから、話すと面白いし。たまにみんなでリビングで何時間も話してた当時が懐かしい。一人女子で可愛がってもらえました。笑

 

2、トロント時代

つまり今ですね笑 今回は夏にリサーチが出来ることになり、私のスーパーバイザーがトロントにある大学でも教授をしているので、夏の間こっちに来ることにしました。普段はトロントから飛行機で東に行ったニューブランズウィック州に住んでいるので、実際に住むまで家は訪問していません。

 

今回はシェアハウスに住むのは二ヶ月だけ。お金の予算も限られてる。しかも、家探ししてた時期はファイナル直前。

もうどこでも良いから、見つけたかったそんな私が使った方法

 

1、フェイスブックのあらゆるトロント大学とヨーク大学のオフキャン (寮以外に住むこと)にのページに参加する。

aetabi.hatenablog.com

前回の記事に一つサイトを紹介しています!リンクをクリック!

大抵のページが非公開なので、グループに参加するボタンをクリックすると、誰かグループ内の人間が承認してくれます。入るのが厳しいやつは、友達がそのグループに入ってると、その友達に承認してもらえば良いので入りやすいです。

 

2、予算や写真をみて、とにかくメッセージを投稿してる記事の人に個人的メッセージを送る。

その時私が書いたのが「I am interested in your place, is it still available?」

シンプルですが、効果的。というのも、知らない人に、個人情報なんて与えたくないし、このサイトは日本人向けではないので、私がバンクーバー時代に使った日本女子の技が使えない訳。だから、とにかく片っ端からメッセージを送る。貸しても興味があったら、メッセージを返してくれるし、そこから自分の事を話せば良いと思いました!

 

人によっては、家を訪問できないというと、スカイプなどのビデオ通話で実際に家のツアーをしてくれたり!今回は学生の夏のサブレット(部屋の貸し借り)だったけど、やっぱりダウンタウントロントはある程度のところに住もうと思ったら八万円〜だったので諦めました、、だから今は郊外に住んでいます!

 

トロントはカナダで一番大きい都市なので、電車とバスがTTCと呼ばれる公共の乗り物として存在するので、駅近かバス停近に住めば車なしで生活できますね!

 

そんな感じで、私は今の家見つけましたさ!あ、前回の記事のアップデート。昨日私のラテンアメリカ運の強さの話しましたよね?読んでない人は是非!最後の部分

aetabi.hatenablog.com

 

今日のアップデート(昨日書いた記事なのですが、アップデートできる時間がなく今日になってしまいました、、。だから正確には昨日のアップデート)

今日メキシコ人の女の人と話したら、まさかの英語話せなくて、私がスペイン語少し話せるよって声かけたら、それまでイヤホン爆音で聞いてて、愛想悪そうにしてたのが、一変!朝ごはん中ずっと話してくれた。ただ話すのが早すぎて、5割ぐらいしかわからんw でもスペイン語の練習相手になってくれるらしいからラッキー!その後、ランチぐらいにメッセージが来て、マンスリーの電車のチケット余ってるからいる?ってー😭会ってその日に、そんなしてくれるなんてマジで感謝!そんな感じで、何処に行っても言語で人の繋がりを強く感じる今日この頃!

 

この一週間はアメリカ大陸中から教授たちが集まって研究発表をしているコンフェレンスに一人日本人大学生っていう異様な経験をしているので、その記事も近々まとめます。:)

今日も読んでくれてありがとうございました!

 

ではaetabiでした!

 

 

《カナダでワーホリ、留学考えてる人必見!?》タクシーのおっちゃんと喧嘩した?笑 シェアハウス見学なしで決めちゃって大丈夫?

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

まさかの羽田で飛行機が三時間遅延したんですが、無事にトロントに帰ってきました!おかげでエアーカナダから千円分の食事券をもらえたからつるとんたん一人でほぼ無料で食べれたから結果オーライかな?!笑 だからこのカレーは80円で食べれた!!

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つるとんたんカレーうどん

 タクシーのおっちゃんと喧嘩?

それから、三時間遅れでトロントに着き、ウーバー(アプリで呼べるタクシー。値段もあらかじめ決まっていて、クレジットカード払いだし、運転手の情報もそのアプリを通してわかるので、海外では結構使う人多い)を呼ぼうとしたらネットがつながらず、、結局その場でタクシーを夜遅くだったので拾いました。後からウーバーの値段見たらウーバープール(乗合タクシー)やったら$18やったのに、私は地元のタクシーやったから$43も取られた、、ほんまはタクシーでもTip払うのが当たり前やけど、タクシーのおっちゃん私の荷物を投げ入れてトランク入れるし、話しかけても無視やし、最終値段聞いて予想より高かったから、高いな30ドルぐらいやと思ってた。って言ったら、そんなきれるんやったら、僕のビジネスカードあげるから会社に文句の電話したら?料金表も見したるわって見せられ、、『キレてるんはおまえやろ、おっさん』と心の中で思い、私もなんか言ってやりたかったけど、夜だし、身の危険を冒すようなことはできないと思って、精一杯の抵抗でTipは払いませんでした!(ドヤるところw) 案の定機嫌が斜めの彼は運転席から一歩も出ず、何も言わず、私がトランクから荷物を出し終わって私がありがとうと言ったのに無視して去って行きましたw

 

そんなこんなで家に着くとオーナーさんが家で待っていてくれ、家の説明を受け、ベッデイング(べッド用具)や料理器具、生活用品を自分で調達しなあかんことを伝えられ、そしたら、まさかの近所のwalmart(日本でいうイオンみたいなおっきなスーパー。安くてなんでも買えるが、いちいちサイズがでかいから結局金額はかさむ店w)に連れて行ってくれることに〜〜!(タクシーのおっちゃんからの事があったから、尚更心温まるエピソードやわ) 最低限の食料と、ベッディングなどを買ってきた〜

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私の急遽揃えたベッド


頑張って抑えたのに$70ちょいかかっていまった、、それでもベッドシーツの代わりに掛け布団をダブルサイズ買って、くるまって寝たり、(もはや寝袋感w) ピローケースは持ってきたタオルで凌いだり。海外くるとこういう知恵働きますよねw

 

私はカナダでシェアハウスに住むのは二回目で1度目は三年前にバンクーバーで、その時は事前に見学にいって決めました。今回はトロントに普段住んでいないので、家の見学のためにわざわざ来れるわけもなく、、ではどうやってトロントで家探しをしたのか?

 

私は3パターン使いました!

1、E Maple

www.e-maple.net

これは日本人向けに様々なカナダのお役立ち情報が載っていて、家探しだけじゃなく、様々なお役立ち情報が手に入るサイトです。ワーホリや語学留学にくる日本人ならよく使うサイトかな?私も1件目の家はここから見つけました。オーナーで家の借り手を探しているのも日本人に絞ってる人とか多いし、日本語ができるオーナーさんや、日本人同士のシェアハウスもよく見かけるので、比較的に安心して使えるサイトだと思います。

 

2、Airbnb

www.airbnb.ca

Airbnbは日本にも進出してるので、知ってる人も多いと思います。でもこれ短期滞在だけじゃなく、月単位でも宿泊できるの知っていましたか?月単位だと割引がきくし、私も短期滞在でよく利用しますが、アットホームで当たりのいい家だど、一緒にご飯を食べたり、まるでホームステイのような時間を提供してくれた経験があります!

 

3、Facebookの家探しグループの参加する

www.facebook.com

facebook上にこのようなグループサイトがいくつも存在するので

そのグループに参加して探す方法です。今はカナダの大学は夏休みで(4月中旬から9月上旬まで)、たくさんの生徒が夏の間にサマーサブレット(夏の間に他に自分の家に住んんでくれる人を探す。家賃を浮かせるため。)を探しているケースが多いです。日本じゃなかなか他人の家に住むってことに抵抗がある人は多いと思いますが、こっちの家は各家が大きいので、他人同士が部屋を借りて、共同で暮らしています。特に、お金のない学生にとっては、このように生徒同士で家の借りあいはよくあります。(特に長期休みなどに)

 

まだ住んでみて1日目ですが今のところの感想

自分で揃えなくちゃいけないものが前回の家より多かったのは予想外でしたが (料理器具などはシェアの場合が多いが消耗品例えばトイレットペーパーなどは自己負担が多い)、オーナーをはじめルームメイトもみんなアジア系の女の子で静かでいい感じです。そして面白いのが、オーナーがペルーで育った中国人。スペイン語話せる。そして地下にはメキシコ人カップルも住んでるらしい。私のどこまでもあるラテンアメリカ運ww

 

そんなこんなで、一旦大学関連の話をもっとしようと思っていましたが、私の日頃起きてる日常から話題を見つけるのもいいかなと思い、大学の話はまた気が向いたらします笑 新しい家で面白いネタ見つけて書くんで、これからも読んでもらえると嬉しいです!

 

ではaetabiでした〜!

 

 


カナダの大学に冬入学した私が感じた秋入学との違いとは!?

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

 

GWもおしまい!私も実はこのタイミングで日本に帰国していたので、3年ぶりに日本の春を感じれて嬉しかった〜〜〜!!!!!!☺️

 

今日は私の留学話の続き!今日はカナダの冬入学について書きます!なぜ私が海外大学に入学することになったのかキッカケは前回の記事を読んでください!

aetabi.hatenablog.com

 

2016年に冬入学として、大学生をスタートしました。カナダに大学は基本的に秋(9月)に入学することが多いですが、冬入学(1月)をオファーしている学校もいくつかあります。私の友達も秋入学をビザの手続きで手こずって、冬に入学したケースや、国によっては学校が終わる時期が冬学期の方がタイミングが良いから、冬入学。など、数は多くないですが、交換留学生を含めて、20人程私が入学した時はいました。(全体の学生数は2000人程。)

 

冬学期入学のメリットとデメリット

メリット

入学する人が少ないので、友達ができやすい

これは、留学生にとっては大きなメリットやと思います。なかなか始めは勉強はしんどいし、周りの環境の変化に苦戦する人は多いだろうけど、周りに仲良い人がいる事で初めは特に助け合いながら課題をこなしていく事が良いから!

 

 

 

 

(私の大学では)オリエンテーションを開催している

小規模ですが、キャンパスツアーや学校施設のサービスなど一年生が知っておきべき最低限を伝えてもらえるオリエンテーションが企画されていました。最終日にはプレジテントハウス(学校の校長先生が住んでる家で一階はカクテルパーティみたいなのに使われる事が多い)に招待されました。私の大学ではと書いたのは、実際にどこの大学か忘れましたが、冬入学用のオリエンテーションが開催されていない大学は結構あるみたいなので、もし少数が入学する時期に大学入学を考えているならば(カナダなら冬)、大学に問い合わせてみるのもいいと思います!オリエンテーションは基本的な事しか教えてくれないけど、異国の大学で正規学生として勉強する場合はしっかりと大学のサポートシステムについて知っておくべきだと私の経験上思いました。

 


デメリット

卒業時期がずれる

基本的にカナダは9月入学5月卒業なので、四年で卒業しようと思えば、卒業は秋入学した人とは出来ません、その場合どうするのか?

 
例えばこの冬 (2019年1月) に入学したとします

三年半で卒業する場合

2019年1月入学2022年5月卒業

この場合は夏のサマーコースやオーバーロード(クラスをみんなよりたくさん取ること。カナダでは基本5教科を毎学期とって四年で卒業するのが1番基本的な形です)をして、早く卒業。

 
四年で卒業する場合

2019年1月入学  2022年12月単位取り終わるが、正式な卒業時期は2023年5月(私の大学は10月と5月卒業があり、5月が一般的です。学校によっては冬卒業もあります。)

 


四年半で卒業する場合

2019年1月入学 2022年5月卒業 1学期遅れて入ってきた子達と卒業するので、卒業式に出席できる。でも、高い確率で日本人なら学年が一つ下の子達 

 

ちなみに私は四年で単位を履修し終わる予定ですが、1学期多く残ろうかなと考えています。だから四年半で卒業予定。理由は後々の記事で書きますね。 海外大学は日本の大学と違い、みんなが同じ年齢で大学に通い始めるわけではなく、ギャップイヤー (高校を卒業してから、1年ほど休暇を取って、旅をしたり、仕事をしたりするために時間を使うこと。海外では高校卒業してからだけではなく、大学を卒業してからなど、人生の節目となるタイミングで自分のやってみたいことに挑戦する期間を設ける人はよくいる) をとったりで、もし私が日本の大学に通っていたら、周りに置いてかれることが怖くて焦って、卒業、就活と本当に自分がしたいことが見つける前に焦って周りのペースに合わせることに必死になってたかな?と思うと、今は自分のペースでしたいことをやれてるので、満足です!早く卒業はしたいですが、一番はしっかり四年間やりきることが大事だと思うので、もう少し頑張ります!!

 

冬学期に入学して感じたのは、確かに秋学期よりも入学する人数が圧倒的に少ないので、やり難かったです。でもそう強く感じたのは始めだけで、そこからはどんどん友達を作っていけるし、勉強もコツコツやれば成績は上がるし!日本人の多くは日本の大学に四月から入学しますよね。タイミングが悪く、それを逃した場合や受験に失敗した場合、一年間を棒に振ることになります。もし、海外大学を視野に入れている方は秋学期と冬学期、入学の時期でもフレキシブルの海外大学を調べてみるのもオススメです!

 

この夏はトロントで過ごすので、トロントでのお役立ち情報などもブログを通してシェアできればと思います;) なにか気になるトピックがあればコメントかメッセージください!いつも読んでくれてありがとうございます。

 

ではaetabiでした〜

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和でみせる日本人の国民性

はろーみなさんこんにちは、aetabiです!

 

ちょっと今日は違った角度で記事を書いてみようと思います。今は日本では新年号へ変わり、国全体が盛り上がっていますよね。なんか、お祭りみたいだし、年越しのワクワク感がテレビを通してや、街中を歩いていると感じます!

 

私も運良くこのタイミングで日本に帰国をしていて、実際にこの歴史的瞬間に日本で過ごせているのは嬉しい事だなって感じます!平成時代に生まれたものとして、新たな元号を迎えるのは初めてだし、一つの時代が終わったのかと不思議な気持ちになります。

 

今回は天皇が高齢のため退位という事で前もって新元号の発表があり、この日までに平成でやり残す事がないように、、とメディアでたくさんの人がいろんな事をこなしてる光景は少し不思議でした笑 今までは天皇が亡くなったと同時に新元号が始まってたからかな?お母さんが平成に変わった時はこんなんじゃなかったって言ってたし。笑

 

でもこの光景も見方を変えると、日本人のナショナリズムを表現する場所って面白いなって思ったんです。

 

よく、海外に行った日本人ってあまり日本の事知らないから恥ずかしい思いをした。って言うじゃないですか!私も全然知らない事たくさんだし、日本の事聞かれて答えられなかった経験もあるし。日本人が日本に誇らしくなる場面って他国の人に評価されて、って事多いですよね。自己肯定意識低い人多いし(私を含めて笑)

 

でも今って日本のカルチャーは世界に広まっていて、本当に世界中どこへ行っても日本のアニメや漫画、食べ物やファッション、に興味がある人多いんですよ!私が実際にホンジュラスに行った時も、日本がどこにあるかどんな国なのかは子供たちはあまりわかっていなかったけど、私がポケモンドラゴンボールなど日本のアニメを言ってみるとみんな興味津々!そのアニメを通して日本の町並みや食文化を学んでるそう。実際に一人の男の子に『僕アニメを見て日本は凄く綺麗な国だなっと思ったんだ。だから将来日本に住みたい!』アニメで日本を知る時代!!!それだけ、海外の田舎町でも日本の文化って知れ渡ってる事に驚かされます☺️

 

そんな風に日本には誇れるものがたくさんあるのに、日本って本当不思議な国。私日本人同士って、フィジカル的には近いけど、メンタル的にすごく個々人が分かれている印象があるんです。何が言いたいかというと、日本人は同調である事が大切であると教え込まれる教育である一方、彼ら自身が心から周りの人たちとつながっていると感じる事が稀だな、という事です。小さい島国の日本は土地柄たくさんの人が都市部に移り住み、人口が偏った地域で過密状態にあるのは確かです。それでも日本人が結束する場面って本当少ないなって思えるんです。

 

日本人が結束する事の大事さって、海外に出た日本人なら誰もが一度は思う事なのかな?とは思います。日本人海外に出たら結束心の塊ですよ笑 特に言語や文化の壁にぶつかりやすい凄く独特の文化を持った私たちなのでね笑 海外いたら、やっぱり日本人である以上『私は日本人なのよ!』とどうしてもしっかり周りに理解してもらいたい気持ちが強くなるのかな?

 

日本は単一民族で日本人が日本にいても同じ人種しか居ないから、普段日本人が日本にいて私たちは日本人なのよ!と感じる場面って少ないですよね。でも、この令和の新年号へ向けてのカウントダウンイベント的なものがそこら中で催されているのをみると改めて『あ、私日本人なんだな〜』って思わされました。日本人が日本のために結束しているっていいですよね。こういう見方ができたのもきっと普段日本にいないからなのかな?みなさんはどのように新年号を迎えられましたか?今日は私がふと思った日本人の国民性の面白さについて書いてみました!こういう内容ってもっと外国人にも広めるべきなのかな?良かったらコメント下さい ;)

 

ではaetabiでした!